- 2008年01月17日 (木)
- フィールドワーク
成城寺小屋講座の年越しは…雷鳴が轟き雹の打ち付ける、東北の山頂で迎えました。山形県鶴岡市、出羽三山の一、羽黒山の山頂で12月31日~1月1日にかけて行われる、「松例祭」を見学してきました。
いざ羽黒山へ
出発前から悪天候が予想されていたものの、東京は曇。新潟から日本海側を通るルートで鶴岡駅を目指しましたが…。すでに新潟駅で雪のため列車が遅れ、鶴岡までは目と鼻の先のあつみ温泉駅で雪と強風の為に立ち往生。確かに、巨体の列車が風でぐらぐら揺れておりました。
予定より遅れること4時間。鶴岡駅からタクシーに乗り込んで羽黒山山頂を目指しました。
松例祭
山頂は一面の銀世界。とても美しく幻想的でした。数日前までは雪が無く、山頂に雪を運んでいたそうです。
行事は、本社前、補屋、本社、と場所と役者を替えながら夜中の1時過ぎまで行われました。
翌日はバスで山麓まで下り、足下に注意しながら随心門をくぐり雪の五重の塔を眺め、手向にある正善院では黄金堂の仏像を拝観して帰りました。(※注・雪の多いこの時期、通常は黄金堂は閉鎖されているそうです。)
08成城寺小屋講座〝修験〟特集
昨年末の内藤正敏先生の講座以降、羽黒山の松例祭の見学、及びそれについての予習・復習会などを行ってきました。08年の成城寺小屋講座では今後も〝修験〟の儀礼について力を入れてゆきます。
また4月には日光修験の行事、「強飯式」にむけての講座や見学会も予定しておりますので、どうぞご期待ください。
- 松聖・星野氏を囲む会を行ないました。:2008年03月31日 (月)
- 松例祭見学記:2008年03月26日 (水)
- 星野文紘氏「冬の峰の原点にふれて」(後篇):2008年02月07日 (木)
- 星野文紘氏「冬の峰の原点にふれて」(中篇):2008年02月05日 (火)
- 星野文紘氏「冬の峰の原点にふれて」(前篇):2008年01月28日 (月)
- 花祭特別講座~昭和初期の花祭とその周辺~:2007年12月30日 (日)
- 「松例祭」勉強会を行います:2007年12月17日 (月)
- 写真家・内籐正敏が語る、羽黒修験の松例祭への誘い:2007年11月24日 (土)
- 写真家・内藤正敏が語る、羽黒修験の松例祭 :2007年11月02日 (金)



